「東京、遂に勝てり」1936年ベルリン至急電 (小学館ライブラリー)鈴木明 ¥ 1,229¥ 1,050¥ 1,800 |
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「政治」は誰のものか―迷走する日本の政治の核心に迫る桜井良子 ¥ 1,529¥ 1 |
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「南京大虐殺」のまぼろし (文春文庫 (197‐2))鈴木明 ¥ 459¥ 1¥ 500 ★★★★★ |
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「南京大虐殺」のまぼろし (WAC BUNKO)鈴木明 ¥ 980 通常3〜5週間以内に発送 ★★★★★ |
「南京大虐殺」のまぼろし ... | |
| もともと鈴木明という作家が書くものが好きで読んできたら、この本に出会った。したがって所謂どっちかの派閥に属しているわけではない。そのことにはあんまり興味がない。話が飛んでしまうが昔々(40年以上前)朝日新聞に掲載されていた「カナダ・エスキモー」という連載物をわくわくし読んだ記憶がある。その連載を書いていたのが「本多勝一」でその後この人の作品も結構読んだ。ただ何時の時点からか・・つまり中国ものを書き出してから「ちょっと変だな」と思った記憶がある。この「ちょっと変だな」という啓示とこの本の出だしの「ちょっと待てよ」とは奇しくも同じだと思う。なにか整合性がとれないのである。この整合性の解明に乗り出したのが本作であると考えている。あったかなかったかという単純でないぼやっとしたものがまさしく「まぼろし」として存在しているのである。鈴木明という人が書きたかった本質を理解して読まないと下らん論争だけが残ってしまう。この書籍が出版された時代を考えると、取材や資料の収集は容易ではなかったと思います。当時の世相や時代背景も考慮した上で、このようなノンフィクション書籍が書かれたのは凄いことだと思います。ノ... | ||
「南京大虐殺」のまぼろし (1973年)鈴木明 ¥ 788¥ 187 ★★★★★ |
「南京大虐殺」のまぼろし ... | |
| かつて、私は、「南京大虐殺」を信じて居ました。その私が、この話(1937年12月、日本軍が南京を占領した後、南京市民に対して無差別殺戮を行なったと言ふ話)がおかしい事に気が付く切っ掛けの一つはこの本を読んだ事でした。その後の東中野修氏の著作など」から見れば、内容は素朴な問題提起に留まって居ますが、論争初期における問題提起の書として、高く評価されるべき本だと思ひます。文章が分かり易く、読み易い事もこの本の良さでしょう。かつての私同様、まだ「南京大虐殺」を信じて居る方は、この本を御一読してみてはいかがでしょうか。 (西岡昌紀・内科医/南京解放70周年の年に) | ||
「兵士」になれなかった三島由紀夫杉山隆男 ¥ 1,470 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
「兵士」になれなかった三島... | |
| これは三島由紀夫の評伝ではない。この本はあくまで、世界的にも特殊な存在である自衛隊について書かかれた本であり、三島由紀夫というフィルターを通して、自衛隊とそこに所属する人間達について書いたものである。自衛隊とまともに切り結んだ知識人が過去に三島しかいなかったから、三島を題材に選んでいるだけだ。 愚直なまでに誠実で一生懸命な姿勢で「兵士」となることで自衛隊の内部に入り込み様々なことを見聞きした三島由紀夫が発した問いと彼の絶望に対して、どのように自衛隊の現場の人たちは答えたのか(というか反応したのかが正しいけど)。おそらく自衛隊が普通に軍隊であれば決してありえない問いと答えがそこにはある。戦後の欺瞞が生み出した歪みがそこに存在している。 ちなみに、最後に守屋氏が、名前はかかれてないけど登場してきている。兵士シリーズ最初の頃では広報課長、この本が書かれた頃は事務次官として。興味深い内容なところもありますが、もう三島に関しての「あの筋肉は見せかけだけで実は体力は無い、運動神経が鈍い」「コンプレックスが激しい」的ツッコミ抜きの本が読みたいです。三島の生き方はコンプレックスだけでは全く説明出来な... | ||
「六男二組」の太平洋戦争―日本の教育がきらきら輝いていた日! (小学館文庫)佐々淳行 ¥ 600 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
「六男二組」の太平洋戦争―... | |
| 戦争を知らない子供たちに、当時の凄まじい状況を説明しても共感は得られにくい。しかし、大人として、彼らの先達として、この国が歩んだあの苛烈な歴史は、決して風化させずに伝えていかねばならない。貧しくても逞しく生きた子供たちの強い眼差しの輝きが、この国に世界に類を見ない繁栄をもたらしたのだということを。そして、暑かったあの夏が、忘れられない思い出となって、私たちの心に灼きついているのだということを... | ||
吾、身は幼児なりて母を慕い―戦士たちの遺した手紙¥ 1,680¥ 997 ★★★ |
吾、身は幼児なりて母を慕い... | |
| 靖国は墓地ではありません。遺骨も位牌もありません。靖国に祀られる戦死者の多くは故郷に墓があり、関係者により私的な慰霊がなされています。戦地で亡くなった戦死者も、戦地で何らかの私的な慰霊がなされたはずです。一般庶民の死を悼み慰霊するのは死者と関係のあった私的な人々であり、国家による慰霊を求める靖国論は本来的な慰霊とは次元を異にします。戦争に動員して犠牲になった国民を国家が顕彰することで、国家は常に戦争を正当化してきました。死んだ後も、靖国では階級ごとに軍服を着た写真で祀られていますが、せめて戦争で死んでいった国民を、死後ぐらいは私的な関係者のもとに返すべきでは?「天皇陛下万歳」と言って死んだ者など実際は少なく、「お母さん」と叫び死んでいった若者を、死んだ後も軍服・階級で縛り続けるのはあまりに可哀相ではないでしょうか。他の人の言葉ですが、この遺書を書いた人たちを 泣かない人間を非難する前に、自らの涙に恥じぬ振る舞いをしたいと思いました。 | ||
私のシベリア物語澤地久枝 ¥ 1,366¥ 1 |
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私の青春日めくり澤地久枝 ¥ 1,050¥ 1 |
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若き実力者たち―現代を疾走する12人 (1981年)沢木耕太郎 ¥ 5,000 |
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若き実力者たち―現代を疾走する12人 (1973年)沢木耕太郎 ¥ 819¥ 341 |
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若き実力者たち (1979年) (文春文庫)沢木耕太郎 ¥ 336¥ 195 |
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若き実力者たち―現代を疾走する12人沢木耕太郎 ¥ 1,260¥ 1,398¥ 3,880 ★★★★★ |
若き実力者たち―現代を疾走... | |
| この本を読んだのはもう20年以上前になると思うが、切れ味の良い文体は未だに鮮明に覚えている。(残念ながら今、手元に本がないので、記憶の範囲で書きます) 著者の近著には、人気を博した「深夜特急」があるが、本書は著者がまだ25才の時に書いたものである。歌手の井上陽水氏が、紹介文に書いている通り、大地に直立に立っているという印象は今も変わりない。 著者が、本書で1年間に渡ってインタビューした人は、堀江謙一、畑正憲、山田洋二、ジャンボ尾崎、中原誠・・等、当時デビュー華やかりし人達である。30年前の当時にしては珍しく、単に表面的に相手にインタビューするのではなく、一歩相手の懐に「私的な部分まで」深く入り込んで、その人の本質を「客観的に」描写するという試みである。 今で言えば、直撃取材レポーターに喩えられるかと思うが、その描写力の鋭さには、当時密かにライターを憧れていた私には衝撃さえ感じさせられた一冊である。著者の率直な人柄と卓抜した観察力の賜物であろう。今でも十分、読むに耐える人物伝でると同時に、1970年代の時代の雰囲気や息使いを思い出すためにも非常に参考になる著作だと思う。 | ||
論戦〈2〉櫻井よしこ ¥ 1,575¥ 1 |
論戦〈2〉 | |
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論戦〈2000〉櫻井よしこ ¥ 1,365¥ 1 |
論戦〈2000〉 | |
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論戦2003―明日への道を拓け櫻井よしこ ¥ 1,470 通常3〜5週間以内に発送 |
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論戦1999櫻井よしこ ¥ 1,365¥ 1 |
論戦1999 | |
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論戦櫻井よしこ ¥ 1,529¥ 1 |
論戦 | |
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国売りたもうことなかれ 論戦2005櫻井よしこ ¥ 1,470 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
国売りたもうことなかれ 論... | |
| 彼女の韓国や中国に対する批判は感嘆させられたが、この本に米国に対する文章があまりに少なすぎる。これが掲載雑誌の意向なのか本人の考えなのか判らないが、BSEや在日米軍の暴行事件、米国政府の年次改革要望書など批判材料はいくらでもある。そのことがこの本の評価を下げていると思う。 他国の悪口を言うことは簡単で、自国が優れている感覚に浸れるが、本当に“国売りたもうなかれ”と言うなら、国内の規制緩和により外資や大企業が幅を利かし、労働力の安売りや福祉の切捨てが進む現状を批評するべきではないでしょうか?良質なジャーナリストの櫻井氏によるエッセイ集。週刊ダイヤモンドに掲載されたものをまとめたものらしく、そのためか一つ一つのエッセイが短くて浅い(ネタふり以上のものになっていない)のだけど、ほとんどの主張の骨子は大手マスコミが取り上げることが滅多に無い真っ当なものだと思います。 主な内容は対中外交。又聞きではなく一次的な情報を大切にしろとかまじめに戦略を考えろとか、そんな基本的な態度が一貫しているので安心して読める。さすが、櫻井よしこさんです。日本の現状の分析と海外の現状を比較しながらも、日本の現在の... | ||